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2006年12月15日 (金)

裏店とんぼ

稲葉稔

光文社文庫

文庫書き下ろしの長編時代小説で

研ぎ師人情始末というシリーズ物になるらしい。

解説の人が大層褒めているけれど

それほどでもないという感想。

そこそこ魅力がないわけでもないけど

最近は時代小説もふえたし、似たような設定の

主人公も多いし、新しいヒーローはそうそう生まれない

ものなんだなぁと思った。

武士くずれで、汚い長屋に住んでいて

剣の遣い手で、子供には弱くて、美人が登場して・・

ほら、ありきたりでしょ。

主人公の荒金菊之助が今後どんな活躍するのか

期待するべきなのか、このシリーズは見限ろうか

悩ましいところだな。。。

私の採点 : ☆☆☆

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コメント

今の時代小説は考証が足りなくて、細かいところに不満が残ります。

時代小説は藤沢周平で終わったのかな?

投稿: 田吾作 | 2006年12月17日 (日) 05時16分

時代考証とか考えずに
ちょっと時代の違うノンフィクションとして
楽しんでいるので、私には
そういう不満はありません。
登場人物に共感できればいいやと
思っています。

投稿: ははだよ | 2006年12月18日 (月) 21時02分

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