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2007年4月 9日 (月)

幻夜

東野圭吾

集英社文庫

白夜行の続編と言われている作品。

そう思って読むせいか、最初から

美冬が彼女にだぶってしまって困る。

それが正しいのかどうか、正解が書いてないので

読後ももやもやした気分が残る。

ぜひ続きを書いてもらって三部作完成としてほしい。

それはともかく、不幸な人が続出するシリーズだなぁ。

この作品では間違いなく一番の不幸は雅也だと私は思う。

彼女に出会ってしまったために

一度心を殺されて、二度目に自分自身そのものを

殺さなくてはならなくなった雅也の存在は

あまりにも救いがないような気がする。

いつか彼女にも報いがあるのだろうか・・というのが

私の一番の気がかりなので、重ねて希望するのは

続編というか三部作めを書いて欲しいということ。

あまり感想になっていないけどネタバレになっても

いけないからこんな程度にしか書けなかった。

私の採点 : ☆☆☆☆★

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